2013 年 7 月 29 日

今月の礼拝予定(2013年8月)

Filed under: 今月の礼拝予定 — susumu @ 13:44

8月4日 三位一体後第10主日

主日主題: 従順
聖書: ピリピ2:12-18
説教:「星のように輝いて生きる」 鴨下直樹牧師
聖餐式

午後:各部定例会、聖歌隊練習

8月11日 三位一体後第11主日

主日主題: 奉仕
聖書: ピリピ2:19-30
説教:「福音の奉仕者として」 鴨下直樹牧師

午後:役員会

8月18日 三位一体後第12主日

主日主題: 希望
聖書: ピリピ3:1-11
説教:「信仰に基づく望み」 鴨下直樹牧師

午後:礼拝準備会、手話講座

8月25日 三位一体後第13主日

主日主題: 喜び
聖書:
説教:富澤誠治先生

午後:聖歌隊練習

2013 年 7 月 28 日

・説教  ルカの福音書10章38ー42節 「必要なことはただ一つ」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 09:15

本日は講壇交換で、四日市教会の堀内靖男先生が説教の奉仕と、国内宣教報告をしてくださいました。

2013 年 7 月 21 日

・説教 Ⅰペテロ3章8ー17節 「受け継ぐために」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 23:06

本日はマレーネ・シュトラスブルガー師が説教をして下さいました。

そして、夏休みの奉仕と学びの為に帰ってきている舛田友太郎神学生が証しをして下さいました。

2013 年 7 月 14 日

・説教 ピリピ人への手紙2章1-11節 「橋をかける」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 09:18

2013.7.14

鴨下 直樹

「香木は斧に香る」という言葉を最近耳にしました。香り高い香木は、自らを打倒した斧にさえもその香りを移すのだそうです。美しい言葉です。自分を切り倒してしまうこの斧の刃でさえ、香木の香りにつつみこまれてしまうというのです。この言葉を聞いた時に、ちょうど今日の聖書の箇所を現わしている言葉と思いながら、この一週間、御言葉を聞き続けてきました。
今日の聖書箇所は、ピリピ人への手紙第二章一節から十一節までです。特に、ここには「キリスト讃歌」と呼ばれる、当時の教会の讃美歌の言葉がそのまま紹介されていると言われています。それが、六節から十一節です。パウロの活躍した時代というのは紀元六十年前後ですから、そのころの教会にはもう讃美歌が生まれていたと考えられているのです。讃美歌を通して信仰が励ましを受けるというのは、今も昔も変わりません。歌うことによって信仰が支えられてきたのです。
宗教改革者のルターは讃美歌の持つ力を良く知っていた人でした。この讃美歌集の中にもいくつもルターのつくった讃美歌がいれられていますけれども、どれもキリスト教の信仰を説明するような教理的な内容の讃美歌ばかりです。この時代の人々は聖書を読むことができなかった人々が多かったために、讃美歌を覚えることを通して、信仰を支えようとしたのです。
この今日の箇所もそうです。どのようなリズムで歌ったのかはっきりしたことは分かりませんけれども、ここではキリストが何をしてくださったのかが記されています。この箇所の内容を一言で言い表すとすると、「キリストの謙遜」ということになります。昔は「謙卑(けんぴ)」という言い方をすることもありました。

この話をする時に、どうしてもお話しをしなくてはならない一つの事があります。 (続きを読む…)

2013 年 7 月 7 日

・説教 ピリピ人への手紙1章27-31節 「福音にふさわしい生活」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 21:40

2013.7.7

鴨下 直樹

ピリピの教会にパウロの手紙が届いてこれが読まれた時、ちょうど前回の二十六節までの部分を聞いたピリピの教会の中では、どよめきや歓声がわき起こったと思います。というのは、伝道のために捕らえられたパウロが死の危機に瀕していると思っていたところで、「私はもう一度、あなたがたのところに行けるので・・・」という言葉を聞いたのです。パウロ先生がもう一度ピリピの教会を尋ねてくれる。それは、ピリピの教会にとってまさに喜びの知らせであったはずです。パウロのピリピでの伝道の期間はそれほど長くはありませんでした。長くても数週間です。二、三週間であったのではないかと考えられています。ですから、その後でピリピの教会の会員に加わった人は、一度は見てみたい、直接話を聞いてみたいと思っていたと思うのです。そして、そのパウロから手紙が届き、パウロがピリピに来ると聞いたのです。それは大喜びであったに違いありません。

そのような歓声がわき起こった教会に、パウロの言葉はこう続いたのです。

ただ一つ。キリストの福音にふさわしく生活しなさい。そうすれば、私が行ってあなたがたに会うにしても、また離れているにしても、私はあなたがたについて、こう聞くことができるでしょう。

と続きます。
ピリピに行けると宣言したパウロはすぐその後で、「行けたとしても、行けなかったとしても」という言葉を続けたのです。一度喜ばせておいて、でも、ダメな場合もあるのだからと感じさせている。この手紙を聞いていた人々の心は、少し期待が薄れたことでしょう。ところが、パウロは、パウロとの再会を語った直後にこう述べました。 (続きを読む…)

2013 年 7 月 4 日

今月の礼拝予定(2013年7月)

Filed under: 今月の礼拝予定 — susumu @ 15:07

7月7日 三位一体後第6主日

主日主題: 苦難
聖書: ピリピ1:27-30
説教:「キリストの苦しみを与えられ」 鴨下直樹牧師
聖餐式

午後:会堂周辺除草・各部会・聖歌隊練習・手話講座

7月14日 三位一体後第7主日

主日主題: 従順
聖書: ピリピ2:1-11
説教:「キリストの謙遜」 鴨下直樹牧師

午後:役員会

7月21日 三位一体後第8主日

主日主題: 喜び
聖書:
説教: マレーネ師

午後:礼拝準備会

7月28日 三位一体後第9主日

主日主題: 神の御名
聖書:ピリピ2:1-11
説教:堀内牧師(四日市教会)・メッセージ/国内宣教報告

午後:女性会「日本国憲法を学ぶ」
    講師:中部学院大学経営学部 浅田訓永(あさだ のりひさ)講師

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