2017 年 7 月 22 日

子育て支援プログラム「ノーバディズパーフェクト」開催のお知らせ

2017_NP

  • 2016年 9月6日~10月11日
    午前10:00~12:00
    (全6回、毎週水曜日)
  • 参加費: 無料
    (茶菓代のみ 1回につき200円)
  • 託児あり(子育て経験ママボランティアが、
    生後4ヶ月のお子さんからお預かりします)
  • 定員: 10名
    ※申込締切 8月末まで
  • 進行: NPジャパン認定ファシリテータ(NPO法人子ども家庭リソースセンター所属)
    山田 茜/鴨下 愛

2017 年 7 月 16 日

・説教 マルコの福音書1章12-13節「荒野に立つ主」

Filed under: 礼拝説教 — susumu @ 12:05

 

2017.07.16

鴨下 直樹

 
 今年は、宗教改革500年の記念の時です。それで、私たちの教会では今年の10月に4日間に及ぶ、連続講演会を計画しています。先週そのチラシができました。本当に、よいチラシが出来たと思っています。宗教改革とは何か、それが、私たちにどのような救いをもたらしたのか、宗教改革の祝福は今の私たちの生活にどんな影響を与えているのか、様々な視点や切り口で6人の講師から話を聞きたいとおもっています。

 明日、私が教えております東海聖書神学塾で、毎年この海の日に、古本のみのいちを開催しています。どういうわけか、私がその担当をしているのですが、ただ、古書を買うためだけに名古屋まで出て行きたくないので、何か講演をしてほしいと頼まれて、昨年から一時間ほど、講演の時を持っています。それで、明日は、宗教改革者ルターについて、お話をしたいと思っています。それで、先日もキリスト教書店に行きまして、何か良い本はないかと探していましたら、今年、宗教改革記念と合わせて「ルター自伝」という小さな本が復刊しておりました。思わず買いそうになったのですが、この本をすでに持っていることを思い出して、買わずに帰りました。時々、こうやって、すでに持っているのと同じ本を買ってしまうことがあるので、そういう本を古本のみのいちに出すわけです。いかに自分の書庫の管理ができていないかということでもあるかもしれません。

 この「ルター自伝」というのは、ルターが自分で自伝を書いたというより、「卓上語録」と日本語では言いますけれども、ルターがテーブルを囲んで仲間たちと談話をした会話が記録されていました。その中から、自伝と言えるエピソードを集めて編集されたものです。この本の中に、「誘惑」という項目があります。ルターが修道士の頃に、この誘惑といつも戦っていたのは大変よく知られた話です。まだ、修道士のころですから、カトリックの信仰に生きていた時です。カトリックには今でもそうですけれども、「告解」とい、罪を告白して教会の中につくられた小さな部屋のなかで、「聴く罪」と書きます、「聴罪師」に罪を聞いてもらうわけです。

 ルターは恩師であったシュタウピッツ博士と呼んでいる人に、何度も告解をしていました。ルターが誘惑と感じていたのは何かというと、性的なことではなくて、「自分の罪を裁かれるのは神である、ならば、神は罪人の敵ではないか」という疑問がいつも頭に思い浮かぶからでした。そのつど、シュタウピッツは、「そんなことで悩んでいるのはお前だけだ」といつもルターをあしらい続けていました。シュタウピッツがどう応えてもルターは納得することができません。それでも、ルターは来る日も、来る日も同じ誘惑を感じるたびに、シュタウピッツに告解をすると、ついに、シュタウピッツはこう答えます。「あなたは愚か者だ。神があなたに怒っているのではなく、あなたが神を怒っているのだ」と。ルターはこの言葉によって、それまでのカトリック教会の教えに対して怒りを覚えていたことの気づきとなっていったのでした。
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2017 年 7 月 9 日

・説教 マルコの福音書1章9-11節「主イエスの洗礼、私たちの洗礼」

Filed under: 礼拝説教 — susumu @ 21:59

 

2017.07.09

鴨下 直樹

 
 先週の木曜日から今日まで名古屋にあります東海聖書神学塾の塾生の方々が伝道実習ということで、この芥見教会にきてくださっています。先ほども神学生の方々が、「聖書のおはなし」と、証しをしてくださいました。今日までの四日間、教会のさまざまな集会で奉仕してくださり、また、教会に集っておられる方々と交わりの時をもってまいりました。昨日もある方が、キャンプをしているみたいで楽しいと言ってくださいましたが、本当に楽しいひと時となっていて感謝です。金曜日の夜は、長良川の鵜飼いを何人かの方々と、神学生たちと一緒に観ることが出来ました。とても良い天気で、岸辺に皆で座りながら、鵜飼を観ながら、お弁当を食べて、楽しいひと時となりました。今は、鵜飼のシーズンですから大勢の観光の方々も船に乗って鵜飼い見学をしたり、私たちと同じように岸から鵜飼を見学しておられる方もおられました。長良川の岸辺で、こんなに綺麗に鵜飼が観られるのだということを、私は知りませんでした。もう、岐阜に来て10年目を迎えようとしていますけれども、改めて岐阜というのは良い街だなぁと知らされた思いです。

 そんな長良川の余韻にひたりながら、今日出てきますヨルダン川はどんなところだったのだろうと色々と想像してみました。ヨルダン川と言っても長い川です。このマルコの福音書でも、他の福音書でもそうですけれども、ここで洗礼を授けていたバプテスマのヨハネが、ヨルダン川のどこで授けていたのかまでは書いていません。今は便利になりまして、インターネットの地図で、今の様子を航空写真でみることができます。ヨルダン川の周辺はどこをみても緑が豊かですから、きっと、当時も水が豊かな川であったのかと想像することはできます。ただ、バプテスマのヨハネは「荒野に現れた」と4節にありますから、緑豊かな森というようなところではなくて、豊かな水の流れている荒野の地区だったのでしょう。岐阜のように観光地になっているわけでもありませんが、その荒野の川に、当時大勢の人々が集まって来て、ヨハネから洗礼を受けました。その時の様子は長良川のように山に囲まれているわけではなかったと思いますけれども、大勢の人たちが集まって来るなかで、洗礼を受けている姿というのは、きっと鵜飼いを観るよりも感動的な光景であったのではないかと想像することができるわけです。

 先週もお話ししましたけれども、このバプテスマのヨハネの授けた洗礼は罪の悔い改めのバプテスマということですから、多くの人々は、真剣に自分の生き方について何とかしたいと考えていたということです。そして、ヨハネの言葉に耳を傾けて、洗礼を受けたのです。自分の人生を変えたい、新しくしたい。そのような人の思いは真剣であるはずです。マルコは、この福音書に主イエスを登場させるに先立って、そのように真剣に生きることを考えていた人たちがいたことを書き記すことから始めました。そして、イザヤの預言の言葉に応えるように、神はその道をこの世界にお示しくださったのだとまず初めに書いたのです。 (more…)

2017 年 7 月 2 日

・説教 マルコの福音書1章1-8節「福音のはじまり」

Filed under: 教会の活動 — susumu @ 10:39

 

2017.07.02

鴨下 直樹

 
 今日からマルコの福音書のみ言葉を順に聞き続けていきたいと考えています。このマルコの福音書は四つの福音書のはじめに記されたものです。主イエスのことを簡潔に、しかし、とても丁寧に記しています。この福音書を読む人は、まさに最初に書かれているように「神の子イエス・キリストの福音のはじめ」がどうであったのかを知ることができるのです。ですから、この冒頭の一節はこの福音書の内容をすべて言い表した、この福音書全体のタイトルと言ってもいいほどです。「神の子イエス・キリストの福音はこうしてはじまった」と翻訳した人がありましたが、その方がこの冒頭の言葉をよく捉えていると言ってもいいかもしれません。

 この福音書がなぜ書かれるようになったのかというと、主イエスがこの世を去られた時に、主は再び来られることを約束されました。ですから生まれたばかりの主の教会は主がすぐにおいでになると信じていました。けれども、次第に主のよみがえりの証人と言われる人たちが死を迎えていくにつれて、主の教えて下さったことを主の弟子たちから直接聞くことができなくなってしまうので、記録に残しておかなければならないということに気づき始めます。

 このマルコの福音書のマルコという人物は、はじめパウロとバルナバと共に伝道の旅に加わった者です。けれども、途中で伝道に同行しなかったために、パウロはこのマルコを次の伝道旅行には連れて行かないと言い出します。このマルコはバルナバと従弟であったこともあり、パウロとバルナバはこのために別々に伝道することになります。その後、マルコはペテロに仕えるようになったことが知られています。つまり、パウロと共に伝道し、次にペテロと共に働いた人物ということは、主イエスの記録を書くのに格好の人物であったということが言えるわけです。 (more…)

2017 年 7 月 1 日

今月の礼拝予定(2017年7月)

Filed under: 今月の礼拝予定 — susumu @ 00:39

7月2日 三位一体後第三主日

主日主題: 福音
聖餐式礼拝: 午前10時30分
聖書: マルコの福音書1章1~8節
説教:「福音のはじまり」 鴨下直樹牧師
子ども:「ステパノの祈り」鴨下愛
聖餐式

午後:役員会

7月9日 三位一体後第四主日

主日主題: 聖霊
公同礼拝: 午前10時30分
聖書: マルコの福音書1章9~11節
説教:「聖霊・神の子の保証として」 鴨下直樹牧師
子ども:「サウロの回心」東海聖書神学塾神学生
聖餐式

午後:東海聖書神学塾神学生との愛餐会、聖歌隊練習、手話講座(15時~)

7月16日 三位一体後第五主日

主日主題: 信仰
公同礼拝: 午前10時30分
聖書: マルコの福音書1章12~13節
説教:「荒れ野に立つ主」 鴨下直樹牧師
子ども:「ルステラで」鴨下愛

午後:礼拝準備会/月間予定確認会

7月23日 三位一体後第六主日

主日主題: 神の国
合同礼拝: 午前10時30分
聖書: マルコの福音書1章14~15節
説教:「時は満ちた!」 鴨下直樹牧師
子ども:「牢屋の中で賛美する」河合和世

午後:

7月30日 三位一体後第七主日

主日主題: 愛
合同礼拝: 午前10時30分
聖書: (未定)
説教:
子ども:「偶像の町アテネ」鴨下愛

午後:女性会、聖歌隊練習

2017 年 6 月 25 日

子どもと親のプログラム(7月のご案内)

子どもと親のプログラム(7月のご案内)

  • Mama’s cafe
    ...7月25日(火)朝10:00~12:00(毎月第4火曜日です)
    参加費:300円…デザート&飲み物
     
    ノーバディーズパーフェクト(略NP)から生まれたママ達のおしゃべりサロンです。NP卒業したママや、こひつじクラブのママ、ハレルヤちびっこ、サタデージョイのママ達と、そのお友達にご案内しています!
     
    お申込みは教会まで 電話 ♪058-243-5798
    または⇒こちらのフォームからメッセージを送信してください。
    (22日頃までにお願いします)。
     
    ★託児はありませんが、ママの近くで乳幼児さんプレイスペースがあります!★
  •  

    • 安心スペースで小さい子連れの方にも好評!パッチワーク会
      ...7月21日(金)朝9:30~12:00
      毎月第3金曜日/茶菓代100円

     

    • 未就園(0歳から)のお子さんと親のプログラム「こひつじクラブ」
      ...7月11日(火)朝10:30~12:00/参加費:親子で200円
      7月のイベント「お外でプールあそび」水着やパンツ、タオルなどご用意ください。
      準備の関係で、前の週の土曜日(8日)までに出欠をご連絡ください。⇒連絡フォームはこちら

     

    • 就園児(3歳から)と親のプログラム「ハレルヤちびっこ」
      ...7月15日(土)朝10:30~12:00(毎月第2土曜日)/参加費:親子で200円

     

    • 小学生のためのプログラム「サタデージョイ」
      ...7月1日、8日、15日(土)朝10:00~11:30 参加無料
    • 小学生夏キャンプ開催!
      ...7月27日~29日 場所:根尾クリスチャン山荘

     

    • 中高大&ユースのクラブ 芥見JC
      ...毎月第3土曜日18時~ 参加費: 200円(夕食つき)楽しいよ!

     
    お問い合わせ・申込みは教会まで 電話 ♪058-243-5798
    または⇒こちらのフォームからメッセージを送信してください。
     

    2017 年 6 月 4 日

    ・説教 詩篇90篇「主は私たちの永遠の住まい」

    Filed under: 礼拝説教 — susumu @ 12:41

     

    2017.06.04

    鴨下 直樹

     
     私事からはじめて恐縮ですけれども、この同盟福音キリスト教会の代表役員に就任して二ヵ月がたちました。これまでは知らなかったのですけれども、これまでやったことのないいろいろな仕事が新しく加わりました。先週、可児教会で午後から行われた役員研修会で説教をするというのもその一つです。あるいは、四教団の理事会に出席することもそうです。けれども、私にとって一番厳しい思いになるのは、人事の話をしなければならないことです。しかも、これまで同盟福音の教会で長く奉仕してくださってこられた先生方と、今後の奉仕について話すことは、とても緊張します。

     先日もこれまで長い間奉仕してくださった先生が、教団規則の年齢に達したために次年度新しい牧師を迎える準備のことで電話をいたしました。実は、とてもドキドキしながら電話をしました。私の中では何か最後通告をしなければならないような気持になっていたからです。電話をする前に、何度も祈りました。失礼なことを言わないように、話す会話の段取りを頭の中で何度もシミュレーションしてから電話をしたのです。辞めるつもりはないと言われたらどうしようか。どうして、自分の時にこんな大任が回って来たのか、いろいろなことを考えながら電話をしました。会話は思い描いていたよりもはるかにスムーズで、肝心の話しを切り出したときも、「分かっていますよ、次の牧師についてもう教会で話し合いを始めているので、一度役員会に来て、一緒に話してほしい」と言われ、私は拍子抜けしてしまいました。40年、50年と牧会をしてこられた牧師が、その職から退くということはすごいことだと思うのです。

     以前も一度お話したことがあるかもしれませんが、私が神学校に入る前に、半年ほど根尾の麓の村で仕事をしながら、神学校に行くまでの間を過ごしたことがあります。その時に、この芥見教会を開拓伝道からつくりあげたストルツ先生ご夫妻が、日本での宣教の働きを終えてドイツに帰国するために、最後の一週間を、根尾山荘で過ごされたのです。そして、ドイツに帰国するという朝、車に荷物を積んでいるストルツ先生に、私は一つの質問をしたことがあります。

    「ストルツ先生。どうして、神さまに召されて、宣教師となったのに、人間が作った定年という制度に従って、宣教師を辞めてしまうのですか」と。私がまだ22歳か、23歳の時のことです。今であればもう少し上手に尋ねることもできたかもしれませんが、当時の私は何の配慮もないままに、日本をこれから離れて寂しいであろう宣教師に、残酷な質問をしてしまったと思うのです。けれども、ストルツ先生は、もうその答えを用意しておられたかのように、私にこう答えてくださいました。

    「私は今日、ドイツに帰国します。けれども、私は主に仕えることを辞めるつもりはない。日本での、宣教師という働きは確かに今日で終わるけれども、私はドイツでこれからも主に仕え続けるのですよ。」
    (more…)

    2017 年 6 月 1 日

    今月の礼拝予定(2017年6月)

    Filed under: 今月の礼拝予定 — susumu @ 19:57

    6月4日 ペンテコステ

    主日主題: ペンテコステ
    聖餐式礼拝: 午前10時30分
    聖書: 詩篇90篇
    説教:「帰ってきてください、主よ。」 鴨下直樹牧師
    子ども:「逮捕された弟子たち」鴨下愛
    聖餐式

    午後:役員会

    6月11日 三位一体主日

    主日主題: 三位一体
    公同礼拝: 午前10時30分
    聖書:
    説教:山田日出夫兄(ギデオン協会/岐阜純福音教会会員)
    子ども:「ステパノの祈り」鴨下愛
    聖餐式

    午後:ゴスペル・カフェ、美術講座、聖歌隊練習(14時~)、手話講座(15時~)

    6月18日 三位一体後第一主日

    主日主題: 愛
    合同礼拝: 午前10時30分
    聖書: 使徒の働き1章1~14節
    説教:「心を合わせて祈る」 マレーネ師
    子ども:「サマリヤに行ったピリポ」鴨下愛

    午後:

    6月25日 三位一体後第二主日

    主日主題: 宣教
    公同礼拝: 午前10時30分
    聖書: マルコの福音書1章15節
    説教・ドイツ宣教報告 鴨下直樹牧師
    子ども:「イエス様を信じた外国人」村上進

    午後:福祉の集い(於:岩倉教会)

    2017 年 5 月 31 日

    子どもと親のプログラム(6月のご案内)

    子どもと親のプログラム(6月のご案内)

  • Mama’s cafe
    ...6月27日(火)朝10:00~12:00(第4火曜日)
    参加費:300円…デザート&飲み物
     
    ノーバディーズパーフェクト(略NP)から生まれたママ達のおしゃべりサロンです。NP卒業したママや、こひつじクラブのママ、ハレルヤちびっこ、サタデージョイのママ達と、そのお友達にご案内しています!
     
    お申込みは教会まで 電話 ♪058-243-5798
    または⇒こちらのフォームからメッセージを送信してください。
    (24日頃までにお願いします)。
     
    ★託児はありませんが、ママの近くで乳幼児さんプレイスペースがあります!★
  •  

    • 安心スペースで小さい子連れの方にも好評!パッチワーク会
      ...6月16日(金)朝9:30~12:00
      毎月第3金曜日/茶菓代100円

     

    • 未就園(0歳から)のお子さんと親のプログラム「こひつじクラブ」
      ...6月13日(火)朝10:30~12:00/参加費:親子で200円
      準備の関係で、前の週の土曜日(6日)までに出欠をご連絡ください。⇒連絡フォームはこちら

     

    • 就園児(3歳から)と親のプログラム「ハレルヤちびっこ」
      ...6月10日(土)朝10:30~12:00(毎月第2土曜日)/参加費:親子で200円

     

    • 小学生のためのプログラム「サタデージョイ」
      ...6月3日、10日、17日、24日(土)朝10:00~11:30 参加無料

     

    • 中高大&ユースのクラブ 芥見JC
      ...毎月第3土曜日18時~ 参加費: 200円(夕食つき)楽しいよ!

     
    お問い合わせ・申込みは教会まで 電話 ♪058-243-5798
    または⇒こちらのフォームからメッセージを送信してください。
     

    2017 年 5 月 28 日

    ・説教 詩篇46篇「揺れ動く地から主を仰ぐ」

    Filed under: 礼拝説教 — susumu @ 10:18

     

    2017.05.28

    鴨下 直樹

     
     先週の火曜日と水曜日に日本自由福音連盟の理事会というのが東京で行われました。この日本自由福音連盟というのは、信仰のルーツを一緒にしている4つの教会、関東地区の日本聖契教団、岡山県を中心とした日本聖約教団、全国にあります日本福音自由協議会、そして、同盟福音キリスト教会とが60年ほど前から交わりを持って来ました。この日本自由福音連盟に130教会ほどがあり、教会堂は180会堂ほどあります。

     そこで、年に二度各教団の役員が集まりまして、お互いの情報を共有し、共に祈る時をもっています。各教団の報告がそこでなされるのですが、今年はどこの教団も祈りの課題にあげていたのが、次世代の担い手のためにという課題でした。この四団体の中で定年制をもうけているのは私たちの同盟福音と聖約教団だけです。ということは、牧師は何歳まででも働くことができるわけです。それにも関わらず教会の働き人がいないために教会を統廃合しなければならなくなっている教会がいくつもあるのです。伝道することが難しい時代を迎えていると言えます。

     けれども、だからと言って、嘆いているのではないのです。教会は主を見上げながら、これからの道のりを祈り求めています。時代がどれほど厳しくても、主の教会の歴史は今日まで力強く進められてきました。そして、その都度、主のみ言葉が語られ続けて来たのです。

     今日は、午後から教団役員研修会という集まりが可児教会で行われます。各教会の役員が一年に一度みな集まるとても大切な時です。私たちの同盟福音でも「次世代への献身」をテーマに、教会が活発に主の使命を果たすことができるようにと祈りながら、今年から宣教ネットワーク制が導入されました。今回の役員研修会では、それぞれのネットワークの教会でどのような協力をしながら、次世代のために、これからの教会のために何ができるのかを話し合っていこうとしています。それにしても、まず先立って私たちが知らなければならないのは、私たちの主はどのようなお方なのかということです。

     この詩篇46篇は揺れ動く世界の混沌が語られています。2節と3節にこうあります。

    たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも、たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。セラ。

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