2014 年 10 月 26 日

・説教 出エジプト記14章13ー14節 「黙っていなければならない」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 21:35

本日はマレーネ・シュトラスブルガー師が説教をして下さいました。

2014 年 10 月 22 日

ピアノ演奏とトーク

Filed under: お知らせ,イベント — susumu @ 09:03

「アジアが生んだ天才的な小さな手」と称賛された、全盲のピアニスト、グレース・オーさんをお迎えして、ピアノ演奏とトークをお届けします。

  • 日時: 2014年11月15日〈土〉
  • 会場: 芥見キリスト教会礼拝堂
  • 料金: 500円 (ケーキとお茶)
  • 定員: 78名

事前申込が必要です。電話、FAX、またはeメールでお申し込み下さい。

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2014 年 10 月 19 日

・説教 ヨハネの福音書7章10-24節 「あなたを真実に生かすもの」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 21:03

2014.10.19

鴨下 直樹

ヨハネの福音書というのは、とても興味深い書き方をしています。この前のところで、仮庵の祭りの時に、主イエスの兄弟たちは、今こそ好機なのだからエルサレムに行って目立つような働きをすることこそが成功の近道だ、という提案をいたしました。しかし、そこで主イエスは「わたしの時はまだ来ていません」と言われて、この提案を拒んでいます。

ところがです。今日のところを見ると、10節で「しかし、兄弟たちが祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。」と書かれています。しかも、「内密に」と書かれているので「こっそりエルサレムに行ったような印象を持ってしまいますが、どうも14節をみると「宮に上って教え始められた。」とありますから、こそこそしたエルサレムの宮参りというわけではなかったようです。こともあろうに、神殿で大胆に語り始めてしまっているのです。

実は以前にもこんなことがありました。ガリラヤのカナで、あの水をぶどう酒に変えられた時のことです。主イエスの母が、「ぶどう酒がありません」と主イエスに言うのですが、その時も「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。わたしの時はまだ来ていません。」と言われたのです。関係ない、わたしのでる時ではないのだと言いながら、主イエスは結果として、ご自分でやらないと言われたことをなさっておられます。いや、言われたこと以上のことをなさったと言ったほうがいいかもしれません。「あまのじゃく」という言葉がありますが、「やらない、やらない」と言いながら、ちゃっかりやってしまう姿に、そのような連想をするのも仕方ないことと言えます。

もちろん、ここで主イエスは、ご自分の兄弟や母の言われることをそのまま聞いて事を行われたのではありませんでした。人の期待に応えるために働かれたのではないのです。これは大切なことです。けれども、神の意志に従って、そこで主イエスは御業をなさいます。ですから、ここに書かれていることは、神が意図しておられることとして読むことが大切です。「わたしの時」とご自身で言われた、その時を来らすための大切な御業をここでなさっているのです。

ここで何が起こったのかといいますと、その神殿で主イエスが教えられたことに対する人々の反応が書かれています。 (続きを読む…)

2014 年 10 月 12 日

・説教 創世記1章1ー4節 「光よ。あれ」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 20:58

本日は小澤昌弘執事が礼拝説教で証をして下さいました。

2014 年 10 月 5 日

・説教 ヨハネの福音書7章1-9節 「わたしの時と、あなたがたの時」

Filed under: 礼拝説教 — miki @ 19:36

2014.10.5

鴨下 直樹

来週の火曜日にマレーネ先生がひさしぶりに日本に来日されます。来日と言うべきか、再来日と言うべきか、いつもですと帰国するという言葉を使いそうになります。ついドイツ人であったということを忘れそうになるのですけれども、ドイツから来ておられますから、来日と言うべきなのでしょう。先日、マレーネ先生から郵便が届きまして、その中にドイツのクリスマスの季節のお菓子が入っておりました。もうドイツではクリスマスのものが店に並び始めるようで、とても懐かしい思いになります。この季節はドイツでは一番いい季節と言うことができるかもしれません。そう考えますととても楽しくなってきます。

この季節には、どこの国でもそうですけれども、秋祭りが行われます。この芥見の地域も子供たちが神輿を担いで回ります。最近は、色々な信仰の人がいるためか、おみこしも、アニメのキャラクターのものを作ったりしながら配慮をしているようですが、この地域も子供がすっかり少なくなってしまって、先日の回覧板によると、教会の前は通らないということでした。

最近は、10月になりますとオレンジ色のかぼちゃが店に並んで、ハロウィンというお祭りの気分を盛り立てています。あれはアメリカの習慣なのでしょうか。あまり詳しいことは知りませんが、もともとは、10月31日の宗教改革記念日とこの時期に祝われる収穫感謝祭を合わせたものと、土着の宗教観からうまれたもののようです。以前、教会に電話がありまして、ハロウィンというのはキリスト教の祭りだと思いますがどういう意味ですか、と聞かれたことがありますが、どうも、横文字のお祭りはキリスト教のものというイメージがあるようです。 (続きを読む…)

2014 年 10 月 1 日

今月の礼拝予定(2014年10月)

Filed under: 今月の礼拝予定 — susumu @ 00:38

10月5日 三位一体後第十六主日

主日主題: 神の時
聖書: ヨハネの福音書7章1-9節
説教:「わたしの時とあなたがたの時」 鴨下直樹牧師
聖餐式

午後:役員会、各部会、聖歌隊練習(14:00~)

10月12日 三位一体後第十七主日

主日主題: 創造
聖書: 創世記1章1-4節
説教:「光よ。あれ」 小澤昌弘執事

午後:教会修養会

10月19日 三位一体後第十八主日

主日主題: 神の教え
聖書: ヨハネの福音書7章10-24節
説教:「このパンを食べる者は永遠に生きる」 鴨下直樹牧師

午後:防災訓練、聖歌隊練習、「楽しいキリスト教美術講座」(14:00~)、教団CS教師研修会(笠松教会)、手話講座(15:00~)

10月26日 三位一体後第十九主日

主日主題: 神との出会い
聖書:
説教:マレーネ・ストラスブルガー師

午後:ゴスペルカフェ「芋煮会」、教団地区別評議会@瑞穂(14:30)、手話講座(15:00~)

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