特別礼拝のお誘い
6月14日(日)
午前10時30分~
昨年末、ドイツから帰国した当教会の鴨下直樹牧師が、「ドイツ教会音楽と聖書」というテーマで初めての方にもわかりやすく、礼拝でお話をします。
どなたでもご自由にお越し下さい。 お子様も大歓迎です。
[お問い合わせは・・・]
岐阜市芥見南山1-8-8
Tel . 058-243-5798
6月14日(日)
午前10時30分~
昨年末、ドイツから帰国した当教会の鴨下直樹牧師が、「ドイツ教会音楽と聖書」というテーマで初めての方にもわかりやすく、礼拝でお話をします。
どなたでもご自由にお越し下さい。 お子様も大歓迎です。
[お問い合わせは・・・]
岐阜市芥見南山1-8-8
Tel . 058-243-5798
6月14日(日) 14:00~
芥見キリスト教会 新会堂3周年を記念し、
犬山国際交流合唱団を招いて演奏会を開催します。
2008年にドイツ・ライプツィッヒ・トーマス教会にてバッハ墓前コラール演奏を行なった犬山国際交流合唱団(常任指揮者:赤塚 尚武)が当教会にやってきます。
入場無料です。 どなたもご自由にお越し下さい。
この朝から、創世記の二章以下に進んでまいります。この二章を読みますと、本当に創世記は、大変美しい文章で書かれているということが良く分かります。それはまるで、映画を見ているかのようです。この朝、私たちに与えられているテキストは、創世記1章と内容が少し異なりまして。この創世記2章4節からまた、もう一度で別の視点で神の創造が物語られるのです。この第一章を「天地創造物語」と名づけるとすれば、この第二章の四節から三章の終りまでを「エデンの園の物語」ということができます。そして、この「エデンの園の物語」では、もう一度新しい視点で、ここでは特に人間に焦点を当てて語りなおしています。映画のカメラの手法ではじめに全体の見識を見渡しながら、次に主人公にカメラをクローズアップさせて撮るのと似ています。特にここでは (続きを読む…)
今朝は、この創世記1章の24-28節から、神が人間を造られたところを少し丁寧に見ていきたいと思います。神が私たち人間をお造りなったというわけですから、どうしてもこの朝は丁寧に見てみたいのです。そして、丁寧に見ていきますと、神は本当に私たち人間を、心をこめて造ってくださったことが良く分かってくるのです。聖書は、「神が人間をお造られた」と宣言しています。しかも、 (続きを読む…)
今日は、創世記1章14節から2章の3節を通して、神が天地を創造されたその四日目から七日目までをどのように聖書が語っているかに、耳を傾けたいと思います。
この四日目に神によって何が造られているのでしょうか。14節にこうあります。
「ついで神は、『光る物は天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ、季節のため、日のため、年のために、役立て。天の大空で光る物となり、地上を照らせ。』と仰せられた。するとそのようになった。」
ここを読むと私たちはすぐに、考え込んでしまいます。 (続きを読む…)
「地は形がなく、何もなかった」。創世記1章2節にそのように書かれています。「形がなく、何もない」という言葉を聞いて、私たちは何を思い描けばいいのか、まるで分らなくなります。この間もお話ししましたけれども、私たちは「ある」ものからしか、「ない」というものを、あるいは事柄を考えることができませんから、「何も無い」という言葉に出会うと途方に暮れてしまいます。それで、この聖書の翻訳に別の可能性を提示したので、新共同訳聖書です。ここには「地は混沌であって」という訳を試みたのです。ヘブル語では「トーフー・ワボーフー」と読むことで知られている言葉です。この言葉ですと、多少イメージしやすいかもしれません。お豆腐が暴風にあって崩れてしまっているようなイメージを誰もが簡単に想像できるかもしれません。
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