親子で絵本作り
親子で「お話できた!絵本ができたよ!」
世界で一冊しかない絵本を作る。。。
日時:2011年11月19日(土)と26日(土)
午前10時〜12時 (2回で完成!)
対象:4才〜小学生のお子さんと親(限定15組)
参加費:無料(材料費のみ500円)
指導; 古川 秀昭 (岐阜県美術館館長/芥見キリスト教会員)
お申し込み:教会まで11月12日(土)まで(連絡先をお知らせください)
電話:058−243−5798
FAX:058−241−8625
親子で「お話できた!絵本ができたよ!」
世界で一冊しかない絵本を作る。。。
日時:2011年11月19日(土)と26日(土)
午前10時〜12時 (2回で完成!)
対象:4才〜小学生のお子さんと親(限定15組)
参加費:無料(材料費のみ500円)
指導; 古川 秀昭 (岐阜県美術館館長/芥見キリスト教会員)
お申し込み:教会まで11月12日(土)まで(連絡先をお知らせください)
電話:058−243−5798
FAX:058−241−8625
好評の楽しいキリスト教美術講座
秋のテーマは「シャガール」です。
名画の背景にある聖書の人物のことや信仰を知る事によって、
作品をより太のシック深く鑑賞しようと5年前から始めました。
レオナルド・ダヴィンチ、ミケランジェロ、レンブラント、ミレーを取り上げ、
今年は20世紀を代表する2人の宗教画家です。春は「ルオー」
そして、この秋は「愛と色彩の画家 シャガール」です。
日時:2011年10月2日(日)
午後2時〜3時半
話:古川 秀昭(岐阜県美術館館長/芥見キリスト教会教会員)
聴講無料(資料代のみ200円)
お申し込み:教会まで
電話:058−243−5798 FAX:058−241−8625
(資料準備の関係で前日までにお申し込み下さい)
2011.9.25
鴨下直樹
先週と日曜日から月曜日にかけてこの芥見教会のキャンプが行なわれました。今年の年間聖句であるローマ人への手紙十二章二十一節の「悪に負けてはいけません。かえって善を持って悪に打ち勝ちなさい」という御言葉をもう一度思い出しながら、この御言葉について一緒に考えてみたいと言う試みでした。
教会の教育部の方々が大変良く準備をしてくださって、予想外に豊かなキャンプとなりました。予想外になどと言われると、準備をした方々は何事かと思われるかもしれませんけれども、本当にいくつもの興味深いテーマでこの御言葉をみんなで味わうことができたと思っています。と言いますのは、こういうテーマを掲げて誰かが発題を頼まれてしますと、多くの場合当たり障りの話をして終わってしまうことが多いと思います。ところが、誰もが例外なしに、そこで話された発言はこの御言葉に深く根差した意見ばかりでした。
この御言葉をめぐって実にさまざまな発題がなされました。“悪に負けないためのそれぞれの信仰の戦いの姿について”お話し下さった方もおります。“私たちの行いではなくて、主は心の中の動機を問われるのではないか”“復讐の心のまま祈ると言うことはどういうことか”“怒りの感情、裁きの感情というものは聖書ではどのように考えられているのか”“そもそも悪と言うのは自分にとって悪いことなのか”本当に実にさまざまなことをこの御言葉から促されてそれぞれ語り合いました。退屈するなどという暇はないほどです。目の前に出されていたお茶菓子に誰も手をつけないほど、真剣な語り合いが行なわれました。本当に皆が毎日どれほど真剣に御言葉と共に歩んでいるか良く分かりました。 (続きを読む…)
岐阜市、美濃加茂市、関市、各務ケ原市、可児市、美濃市の皆さん
ノーバディーズ・パーフェクトプログラムをご存知ですか?
完璧な親はいない「わたしのままでいい!」
NP(ノーバディズ・パーフェクト)in 岐阜
〜カナダから届いた子育て支援プログラム〜
日程:11月2日〜12月14日 毎週水曜日(11/23はお休み)
全6回 ※↑お詫び:第一報と日にちが変わりました。
対象: 0歳~就学前の子どもと暮らす親
※参加している間(2時間)お子さんは別室にてお預かりします
定員: 10名(先着順) ※しめ切り: 10月22日
参加費: 無料/茶菓代のみ 1200円(1回につき200円)
進行: NPファシリテーター 山田 茜・鴨下愛
(詳しくはチラシ画像をクリックしてご覧下さい)↓↓↓
2011.9.18
鴨下 直樹
先週の水曜日と木曜日の祈祷会の時に、長い間アメリカで牧師として働いてこられた田中啓介牧師から「仏教と信仰」というテーマでお話くださいました。実は私もその時まで知らなかったのですけれども、この田中牧師は岐阜の高山に陣屋というところがありますけれども、そのすぐ近くにあります大きなお寺の息子として青年時代までを過ごしたということでした。そして、アメリカにわたって信仰を持ち、牧師になった。ところが、アメリカに住んでいる多くの日本人たちが日本に住んでいる日本人以上に仏教を熱心に信じる姿をみながら、必然的に仏教についてもう一度学びなおす必要があったのだそうです。それは良く分かることです。先週も、実に明確に仏教について、特に、ブッタが教えて信仰について教えてくださいました。
そのお話の中で私が特に面白く聞いたのは、日本の仏教に限らず、人が祈る時に何を祈るのかということをお話になりました。祈りの内容を大きく分けると、家族が無事であること、病気や災いから守られること、お金の必要が満たされることの三つだと言われました。家内安全、無病息災、商売繁盛というわけです。その話をなさりながら田中牧師が問われたことのは、この三つの祈りの祈りと私たちの祈りのどこが違うかということでした。私たちも同じように祈っているのではないかということを問いかけられたのです。 (続きを読む…)
2011.9.11
鴨下直樹
「食事をする前には手を洗いましょう」と私たちは小さな時から聞かされています。大事なことです。今から何年か前のことですけれども、夏に学生の長期キャンプというのを行なっていました。マレーネ先生と共に、二十名ほどの学生たちを連れて色々なところに出かけました。そこで、二週間ほどのキャンプをするのです。その年は割合に近いところ、岐阜県の白川郷でキャンプを行ないました。いつもは北海道とか、沖ノ島というような遠い所に出かけますから帰りの準備をするのは大変なのですけれども、白川郷はそれほど遠くありません。それで、キャンプが終わる最後の昼食はバーべキューをして帰ることになったのです。もちろん、みな楽しく食事をしまして、車に乗り合わせて高速道路を走って帰ります。すると、私のお腹の調子が良くない。すぐにお腹が痛くなってしまってトイレに立ち寄ります。パーキングを出て少し走るとまたお腹が痛くなる。私が何度もトイレに走る姿を学生たちはずいぶんと楽しそうに見ていました。誰かが「食中毒ではないか?」と言いだします。食事の準備をしたマレーネ先生としてはそんなことは聞き逃せません。そんなに変なものを出したつもりはないというわけです。すると、別の学生が言うのです。「いや、鴨下先生だけは手を洗わないで食べていた」と。
家に帰ってすぐに病院に行きましたら、残念ながら本当に食中毒ということでした。他の誰もなっていないのに、私だけです。食事をする前に手を洗うというのがどれだけ大事なことなのかを身を持って体験することになったわけです。
しかし、この聖書の物語を読んで慰められるのは、食事の際に手を洗わなかったのは、主イエスの弟子たちだけでのことではなかったようです。どうも主イエスも手を洗っておられなかったのです。主イエスが手を洗っておられたとすれば、その弟子たちも当然手を洗ったはずです。そうしますと、手を洗わなかった私としては少し慰められるところです。 (続きを読む…)
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