2014 年 7 月 6 日

・説教 ヨハネの福音書5章1-18節 「今に至るまで働かれる主」

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2014.7.6

鴨下 直樹

先週の金曜日のことです。いつも月に一度マレーネ先生と一緒に朝食を共にしながら祈りの時間を持っています。その朝の祈りの時にマレーネ先生との話の中でも、今日の聖書箇所の話をいたしました。また、午後には今寝たきりになっておられる病の床にある方を訪ねましたから、どうしても、今日の聖書の言葉を心に留めずにはいられませんでした。この聖書のみ言葉は、長い間、病の床に臥せっている人にどのような響きをもっているのでしょうか。

今日の聖書の中にでてくるのは「三十八年もの間、病気にかかっていた人」です。ここの箇所を見ますと、主イエスはまたエルサレムに来ていたようです。しかも、1節にはユダヤ人の祭りがあってと書かれています。主イエスは再びイスラエルの首都であるエルサレムを訪ねられたのです。しかも、9節を見ますと、その日はちょうど安息日でした。安息日に祭りの行われているエルサレムに来ているのです。そうすると、人々は当然神殿に集まります。そういう独特の祭りの雰囲気の中で、エルサレムにあるベテスダの池と呼ばれたこの池だけは、変わることのない日常の光景が続けられています。そこに大勢の病の人がこのベテスダの池の周りに集まっているのです。このベテスダの池は、近年になって考古学者たちによって発見されまして、だいぶ詳しいことが分かっています。 (続きを読む…)

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