・説教 マタイの福音書16章1-12節 「天からのしるし」
2011.10.2
鴨下直樹
今朝、説教のタイトルを「天からのしるし」としました。いつも散歩をする時に、教会堂の前に張り出されている掲示板を見るのですが、この説教題を見ながら色々なことを考えます。この教会の前を通った人はこの題を見て、何を考えるのだろうかと想像してみるのです。「何だろう?」とただ疑問に思うだけかもしれません。そこから色々な想像が始まるかもしれません。色々と考えているうちに、なぜ、こんな題をつけたんだろうかと、題をつけた人は一体何を考えているんだろう、何を考えさせたいんだろうというところまで考えがめぐると、我ながらおかしな気分になるのです。自分でもなぜ、こんな題にしたんだろうかと、自問自答がはじまってしまいます。 (続きを読む…)
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