犬山国際交流合唱団がやってきた!
6月14日午後、芥見キリスト教会に赤塚尚武率いる犬山国際交流合唱団がやってきました。賛美歌としてなじみ深いメロディーにもなっているコラールを5曲、混声四部・アカペラ(無伴奏)で歌ってくださいました。
また、マエストロ・赤塚による賛美歌と文部省唱歌の不思議なつながりについてのお話も聴くことができました。 明治になって外国から入ってきた「タタ・タン・タン、タタ・タン・タン」という3拍子の音楽が、文部省唱歌や演歌にも生かされ広く日本に根付いていることや、スコットランド民謡の旋律が、卒業式では「蛍の光」として歌われ、教会では賛美歌にもなっていることなどを教えていただきながら、最後にそれらの曲を皆で歌い、楽しい時を過ごしました。
コメントは受け付けていません。